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皐月市馬集三夜 封印は続く [落語]

★第一夜
ということで一也 高砂や

 先週市馬師匠で聞いたばかりなのですが、なかなか善戦。
 謡になるとまぁ仕方ないですが。

市馬 付き馬

歌のコーナー
 師匠、ゲスト、たけ平(スーツ姿での出演は初めてとのこと)が
椅子に座ってトーク。
歌:若いお巡りさん

 師匠はアカペラで歌ったり、ゲストと歌ったりと楽しそう。
 しかしフルバンドをバックに歌うのは相変わらず頑なに封印。

市馬 百川 

第ニ夜 結局仕事で行けずじまい...


第三夜
市助 たらちね

市楽 真田小僧
 師匠の両親とのご挨拶の話がマクラ。(もちつもたれつ)

市馬 猫定 いやうまいです。


歌のコーナー
歌:柿の木坂の家(知りませんです)
 実は自分は師匠とはおない年なのですが、全然ついていけません。
 まだ川柳師匠の方が対応できます。(ってこれもまずいか)

 今夜も市助が呼ばれてひとくさり歌う。
 師匠が歌っているのを(三回?)聞いて覚えたという。
 歌のお弟子さんだったのでせふか?

市馬 ちろとてちん
 CDでは楽しめない世界。

P5250441s.jpg

おまけ
 チラシに去年の皐月市馬集の「子別れ」のCDが!
 (そう言えば去年も第二夜は見ていない)
 (下)の金坊で泣きましたとも



 八月の市馬集は良いのですが、市馬一門集まで手配してしましました。
 これって冷静に考えると踏み絵のようなプログラムですね。
タグ:市馬
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